数年前、子供のようにかわいがっていたフェレットが亡くなった時の体験談です。
ネットやタウンページなど、どんなペット葬儀をすればいいか情報を集めた結果、我が家は火葬場までペットの遺体と共に向かい、そちらで立ち会いのもと火葬→納骨→斎場でお経をあげてもらいお骨を自宅に持ち帰るという方法を選びました。
こだわったのは、火葬から納骨と最後まで立ち会いでペットの傍に居れる事。
というのも、その数年前やはりペットが亡くなった時に、悲しみが深すぎて向き合う事が出来ず、動物病院の方の言われるがままに 遺体を引き取ってもらってお骨になった状態で返してもらう 合同葬という形のペット葬儀を選んだ結果、骨壷に入っているお骨は本当に愛するペットのものなのか 後々になってまで不信感と後悔が残ってしまったからです。
そこで今回は絶対全立ち会いのもとでと思ってそのようにしました。
あまりものものしい雰囲気でも無く、ヒッソリと小さな焼き場で主人と2人ゆっくり手を合わせて煙となって天に昇っていくペットを見送れたこと、今でもとてもよかったと思っています。
火力の強さで小型のペットだとお骨がうまく残らないなんてケースも聞いたりしますが、火力調節もできる設備だったので、高齢のフェレットだったけれどお骨もキレイな形で出てきました。
ただ、お経の際、付添い人の方が背中を震わせて無くしぐさを嘘っぽくされた時は、主人と笑いをこらえるのに必死でしたが。
でも、最後のお見送りを少しでもいいものにと考えて下さっている気持ちが見えたので、それはそれで今はいい思い出になっています。