日本の古い伝統行事のひとつ、お中元は、お世話になった方、恩師、商売のお得意先などに、毎年7月中旬あるいは8月中旬に贈物をする行事ですが、戦 後から通信インフラが整備される、つい十年前ぐらいまでは、その中身は、夏らしい定番のものが多く、どちらかというと中身より包み紙がどうかで競われてい ました。
近頃はインターネットショッピングも普及し、各地の様々なものが購入できるようになり、包み紙よりは中身にこだわるようになってきました。
実用的な消耗品や夏向きの食料品の定番には、お中元の贈答品として、底堅い面もありますが、冷凍品の配達技術の進歩で、日本各地の旬な食材を、産地直送に て贈るお中元など、手に入れにくそうで、珍しいものを贈ることで、定番品にはない感動と喜びを貰い手に贈ることにもなります。
さらにはコストパフォーマンス。
包み紙の時代には、その中身からするとやや割高感のあった中身。
貰い手もこの包み紙だからと満足していた時代です。
ネット通販により、現地の特産品が現地価格で贈呈できるの、金額に見合った贈呈ができるといってよいでしょう。